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2006-06-13 (火) 02:23:31
URのホームページをご覧の皆さん、大変長らくお待たせいたしました。忙しさにかまけて、まったく更新せず、完全にさぼってましたぁ~!!本当スミマセーン、 ペコm(。_。;))m
久々にブログ更新しちゃいたいと思います。
URも4月から新入社員が36人入り、ついに総スタッフ数100人を超えるお店へと成長したのです。
思い起こせば9年前、7、8人で始めた店があれよ、あれよという間に増殖し、気づいてみたら、 めでたく100人超え・・・大家族へと変貌をとげたのです。
これというのも、ひとえにお客様のおかげであり、 まったくもって足を向けて寝れません。
(全国各地にお客様がいらっしゃるので、どの方向に足を向けても失礼にあたいするため、こうなったら立ったまま寝るか、もしくは宙吊りに寝るしかないかな・・・??と考える今日この頃です。)
さて、今回は自分の過去を振り返り、美容師の下積み時代にトピックスをあててみたいと思います。
いやー苦しかったぁ。
極貧という言葉を地でいってました。
美容師という職業は、とかく派手に見られがちで華やかな仕事のようですが、実はつらく、厳しく、地味で貧乏で・・・いうなれば、3Kプラスあと2個か3個「K」という頭文字の過酷な形容詞がついても、おかしくないくらいの職業です。
僕の場合、新潟から高校を卒業してすぐに上京し、美容学校へと通ったわけですが、片親のため、仕送りがもらえず、毎日が飢えとの戦いでした。
電気もガスも水道も止まり、ろうそくで夜の暗闇と戦い、食べるものといえば、アパートの隣の住人にお湯をもらって、昼にカップラーメン半分、もう半分を夜に・・・(夜になる頃には、麺が3倍くらいに増え、ちょっと得した気分♪)
インターン時代の給料というのは、非常に安く、10万円という限られた枠の中でどう生き延びるかがテーマで、これがけっこう大変で、家賃7万円に水道光熱費は滞納したとしても、残りの3万円で生活しなければなりません。
歩いてる猫がおいしそうに見えたこともありました。 (食べたことはありません!!)
日頃から男の価値は生命力で決まる! と思い込んでいた僕は、強くたくましくゴキブリのように 生き延びたのであります。
今は時効だから、白状しちゃいますけど、万引きなんて日常茶飯事、食料獲得のためなら手段を選びませんでした。
その頃、同棲していた女の子とのやりとりを思い出します・・・
あれは・・・近所のお弁当屋さんから、お弁当を3つを略奪した帰り道での出来事でした。ノンフィクションでお届けします。
彼女「私たち、本当にこんなんでいいのかな? 万引きっていけないことだよね・・・」
川島「今日ね、すっげぇ~いいの切れたの! すっげぇ~~かわいいのが出来たの!! やばいよ!ボブすっげぇ~かわいいの切れた。 こんなカンジで、こんなカンジで・・・・」
*美容のことしか頭になく、聞く耳すらもっていません。
彼女「ねぇー、私の話聞いてる?いっつもそうなんだからぁ いい加減してよ。電気・ガス・水道も止まって、 挙句の果てには万引き、どういう神経してるの!?」
*彼女はマジギレ状態です。
川島「だいぶ前髪のびたね、明日切ろっか?」
*苦しい時は、知らぬ存ぜぬ、逃げるに限ります。 君子、危うきに近寄らず・・
彼女「モオーーーッ!!!」
*お前は牛か?ついに怒り爆発。お弁当を道路に投げつけ、 鬼の形相、もう逃げられません。
川島「ライオンはね、生きていくためにシマウマをとって 食べるでしょ。ライオンが食べるためにシマウマを 殺すのは、悪いこと?それを誰がとがめる?」
*彼女はポカーンとライオンを妄想中、攻撃はまだ続きます。
川島「オレはライオンだーー!ガォーー!! オレについてこい、ガルルルルーー」
*ついに彼女は泣き出してしまいました。いつもなら 笑って許してくれるはずの彼女なのに、今日はなんだか いつもと違い、僕を見る目が完全に変態を見る目でした。
彼女「シクシク・・・シク・・シク・・・無言の威圧」
*どうする、川島!何とかしないとやばいぞ!
川島「うわぁ~見て!見て!あれ、うまそうな犬」
*我ながらおもしろいぞ、ぐっとくるか?効いてるか? 笑え、頼むから笑ってくれ。
彼女「もう、あなたには、ついていけない」
川島「ガーーーーーーーーーーーン」
*“お前は生きるためなら、何でも食うのかー!!” 完全にドン引きです。
次の朝起きると、彼女の姿が荷物とともに、消えてなくなっていた事はいうまでもありません。貧乏だったが故の悲しい出来事です。
当時、髪の毛にとりつかれ、髪の毛の事しか頭になく、 明けても暮れても美容漬け・・・
しまいには、Hをしている最中までもイメージがわけば、 その場で「ちょっとゴメン、イメージ湧いた!!」 といってカット開始。
ひどい限りです・・・。
日本は学歴社会であるいう見解が強く、一流大学を出て、 一流企業に就職するというのが勝ち組として称されます。
高卒の僕はコンプレックスの固まり、いつも劣等感で いっぱい、もう開き直るしかないのです・・・・。
彼女に変態扱いされようが、電気もガスも水道もとまろうが関係ない・・・ 学歴社会勝者達に勝つためには、美容オタクになる他ない! と心に決めたのです。(オタクにまさる天才無し)・・・・
神様は人間を不平等に創られました。顔も違えば、脳みそも 違い、かっこい
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